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「最高の米」と「おもしろ旅」で都市と農村をむすぶ こめたび

1月15日の勉強会ではissue+design project (著)の"地域を変えるデザイン―コミュニティが元気になる30のアイデア"という書籍より、地方ビジネスを考える上で参考になる箇所を引用して、ディスカッションをしました。

同著によると、日本の食料自給率は、2009年で40%。
他の先進国と比べて、非常に低い値です。
(アメリカ:124%、フランス:111%、ドイツ:80%、イギリス:65%)

また特徴として、都道府県別の食料自給率に大きな差があります。
東北や北海道では100%を超える自給率を誇る県が多い一方で、東京で1%、大阪で2%、神奈川で3%と都市では非常に低い率となっています。

そのような日本の食の課題に対して、同著では、こめたびという消費者が農家から直接お米を買えると共に、現地のスーパースター農家に会える旅をデザインしている会社を紹介しています。

スーパースター農家の作るお米は、もっぱら家族や友人が食べるためのもので、一般には流通していない希少なものばかりで、以下のような聞くだけで涎が出てしまいそうなお米もあるそうです!

・女性に人気のおかずのいらない甘いお米
・冷めるとさらにうまみが増すお弁当が楽しみになるお米、
・通常の3倍の太さの根を持つ大粒でもちもちのお米
・さわやかな甘みと上品な粘りのお米

※スーパースター農家とは、微生物農法の第一人者、アイガモ農法や天日干しなど昔ながらの自然農法にこだわる農家など。こめたびが敬意とあこがれを表し、彼らを呼ぶ呼称。

スーパースター農家の一人が住む秋田県横手市山内は、65歳以上が過半数。
農地の約半分が耕作放棄地となり、里山や農地が荒れ始めている限界集落とのこと。

お米を直接売りたいという消費者と買いたいという消費者をつなぎあわせ、かつ、地域の課題の解決にもつながるビジネスモデルに憧れます。
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