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感性反応を敏感に捉えて地域特性を表出 人が集まるランドスケープ"

1月8日の勉強会では地域振興総合研究所編の"地域力"という書籍より、
地方ビジネスを考える上で参考になる箇所を引用して、ディスカッションをしました。

造園家 ワクイ史郎氏が著した"感性反応を敏感に捉えて地域特性を表出 人が集まるランドスケープ"の章からの引用は以下の通りです。

ランドスケープこそが売り物になった事例というのは非常に興味深いと感じるとともに、実際に現地に赴き、本当に地域特性を活かしたランドスケープの構築によって、町おこしが行われているのかを確認したいねという話で盛り上がりました。

P177
"地方では、何も売り物になる特徴がないと悩んできた青森県二戸市が、その苦悩のなかから見出した、地域の日常的な些細な暮らしの景観や文化こそが、実はかけがえのない地域の特性であるという気づきから、それを宝と位置づけ、「二戸市の宝探し」事業と名づけ、その楽しさを売り物にして成功した事例。

埋没しそうな地方都市に、コンパクトシティの方向性を打ち立て、都市モビリティの改善を契機に環境に高度に
配慮した魅力あふれる地方都市作りに成功しつつある富山市等の事例。

さらに、前述の暦まち法制定の契機ともなり、歴史的遺産に依拠した町づくりに成功した滋賀県の近江八幡市や
岐阜県の美濃市、あるいは三重県の伊勢市のおはらい町「おかげ横丁」などその代表例としてあげられよう。"

P178
"なぜそこに都市や町が拓かれたのかという源泉に立ち返り、その都市や地域のらしさを見つめ直し、
自然風土に即し再興されたランドスケープが、心地よい雰囲気を醸し出し、人々の完成反応を刺激する
計画が求められている。"
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