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【僕らの悩みと社会問題の関係】 過労死及び自殺

過労死件数

出典: 厚生労働省報道発表資料「平成21年脳・心臓疾患及び精神障害等に係る
労災補償状況」

上記は、過労死の件数のグラフです。
【過労死の定義】
=過度な労働負担が誘因となって、高血圧や動脈硬化などの基礎疾患が悪化し、脳血管疾患
や虚血性心疾患、急性心不全などを発症し、永久的労働不能または死に至った状態
(厚生労働省マニュアル)

一番左が、労働基準局に対して請求のあった件数で、真ん中が過労死と認定された件数になります。一番右は、労働保障が支給された件数です。

御覧の通り、19年度をピークに過労死の件数は、減少してきていますが、それでも、毎年700人以上の方が過労死で亡くなっています。

過労死の全てが役所に報告されているわけではなく、又、間接的に発症してしまった疾病を含めれば、労働が原因で亡くなった方は相当数に及ぶと思われます。

ちなみにですが、過労死の国際比較はできません。
なぜならば、過労死は他の先進国では起こらない事象だからです。

自殺者数に目を移しますと、平成22年度において日本の自殺者の総数は3万人を超え、
動機別にみると、勤務問題での自殺者は2千5百人にも及びます。ちなみに、健康問題が1万5千人、経済・生活問題7千人、家族問題が4千5百人です。
【データ取得元:平成22年中における自殺の概要資料(出典:警察庁生活安全局生活安全企画課)】

産業衛生学会の調査によると、“同学会が、仕事が原因の精神障害で自殺した労災認定者51人を対象に残業時間などを調べた結果、自殺した前の月の残業が100時間以上だったケースが27人で、全体の53%を占めた。“とのことです。
(www.yakuji.co.jp/entry3015.html)

ご参考までですが、労働時間の長さについては、こちら(【日本と他国の比較】労働時間と通勤時間)に記載しています。
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