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【日本と他国の比較】労働生産性と長時間労働者の割合

 日本人は、長い時間を仕事に捧げています。(詳細はこちら(【日本と他国の比較】労働時間と通勤時間)のエントリーを参考に)では、そこまで長い時間を仕事に捧げて意味があるのかを、このエントリーでは考えたいと思います。

 長く働く意味は、定性的なことに踏み込むと、まとめることが出来なくなりますので、長い時間働いた分、きちんと付加価値を出すことができているのかという点に絞って考えたいと思います。長く働いている割に、働き方の効率が悪いのであれば、あまり長く働く意味はなく、効率をあげて、短く働くべきだと考えるからです。
労働生産性比較
出典)労働時間:OECD Employment Outlook 2009/就業者数:ILO LABORSTA
    GDP:国際貿易投資研究所

上記は、OECD加盟国のうち、10カ国を抜き出し、労働者の一時間あたりのGDP(一国が一年間に創出した付加価値の合計)を割り出し、各国の1時間あたりの労働生産性を比較した表になります。

比較国の10カ国中で、日本は9位となっており、北欧や欧米と比較すると、労働生産性が低い水準にとどまっています。

日本人は、長く働いている割には、効率的に働けているわけではないとうことが分かります。

長時間労働者の割合
出典)ILO(2007)Working Time Around the World
ドイツ、スェーデン、イタリアは週の労働時間が50時間以上の労働者の割合
それ以外の国は週の労働時間が49時間以上の労働者の割合

上記は今度は、先ほどの労働生産性の横に長時間労働者の割合を付け足した表になります。
並べてみるとやはり、労働生産性が低い国には、長時間労働者の割合が多い国が多いです。

鶏が先か卵が先かの話ではありますが、まずは、長時間労働を減らすことが、
効率性を上げるには有効なのかもしれません。

日本人が何故長時間労働をしてしまうのかを、文化面から分析した(【日本人サラリーマンについて】日本文化と残業)と法制度面から分析したレポート(【日本と他国の比較】労働法規制比較と残業)を今後リリースしていきます!

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・今後の予定
 第四回報告会 9月中
 地方視察会  10月8日(土)~10日(月) 
 第五回報告会 12月17日(土) 18:00~
 第六回報告会 2月18日(土)  18:00~

・メンバー募集中
 毎週日曜日 朝の9時から毎週勉強会やっています!
 メンバーいつでも大募集中です。ページ上部のお問い
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